フィリピンの見所!穴場!旅行!色んな情報などを共有しよう

フィリピンに旅行の参考や注意点、この国の良い所を知ってもらいたいです。

旅行を楽しくする為に!!知っておこう~

これから、旅行や留学でフィリピンへ行こうと考えている方は知っておいて下さい。
今回は、フィリピンの犯罪について投稿しておきます。
ただ、あくまでもデータとして捉えて下さい。何故なら自分自身は一度も危ない経験がありません。

まず、認識しておいて下さい。フィリピンは一般市民でも、警察に登録し許可を取得する可能です。それに、非許可で所持している人も多い事を!改造銃も多くあります。
その為、単なる物盗りまでもが銃器を使用して犯罪に及ぶケースがあります。



フィリピンで起こる主な犯罪



●スリ、置き引き

フィリピンで一番身近に起こりうる犯罪です。バスや電車、駅など人通りの多いところでは自分の荷物から目を離さず、常に警戒心は忘れないようにしましょう。
また、カバン等は自分の体の前に持つ感じにして下さい。
リュックなど背中に背負っていると、カッターなどで切られ中身を盗まれる事があります。


睡眠薬強盗:美人局

日本語等で親しげに話し掛けてきて、「観光ガイドをしてあげる」「日本語を教えてほしい」などと巧みに誘い出し自宅やホテルに一緒に行った後、睡眠薬入りの食事や飲み物を出されそこで眠らされて、金品を奪う手口!
また、売春の誘いをしてくる客寄せなど...安い値段で相手を釣り、一緒に付いていくと警察がなってこともあります。(フィリピンは売春は犯罪です。)
高額な金額を請求されたりもします。


●タクシー強盗

流しのタクシーに乗り、しばらく走るとタクシーが停車し、現地の男が乗り込んできてナイフを突き付けられ金品を奪われる。特に、夜間のに発生するケースが多い!
タクシーに乗る場合は、会社名が大きくプリントされているタクシーに乗る事をオススメします。もしくは、ウーバーやグラブのご利用して下さい。


●ホールドアップ

拳銃を突き付けられ金品を要求される手口!夜はなるべく出歩かず、昼間でも人通りの少ない道は避けましょう。万が一、ホールドアップにあってしまった場合は抵抗せずに金品を差し出して下さい。指示に従うようにして下さい。
バスやジプニーでも、この犯罪に出くわす場合があります!
(最低でも3人以上で行動しているので抵抗はしないで下さい)


●結婚詐欺

フィリピンでは、良くある話です。日本やフィリピンで出会い交際!その後、保険金目当てで殺害!
これが一番、日本人は被害にあっている可能性が多きでしょう、
殺害までいかなくても、仕送り等でかなりのお金を貢いでいる事でしょう。
自分の周りで起きた事件で言えば、家を買わされ車を買わされ...最後に彼氏が出てくるなど!!
騙す手口でよくあるのが...
●家族が病気でお金がいる...
●子供が出来た...(レンタルベービーや嘘の妊娠)
●兄弟と紹介された男が実は彼氏、旦那など..
●貴方と連絡するのに携帯が欲しい...その後、窃盗にあったなど...
●結婚後、日本に呼んだが家出など...
色々と多く例があります。身元をキッチリ調べる事をオススメします。


防犯対策自分の身は自分で守ろう


●支払いの際に財布の中身が見えるような方法で現金を取り出さない。
●雑踏の中で必要もないのに高価なカメラや貴重品を持ち歩くことは避ける
●知り合ったばかりの人の家への訪問等の際は、不必要な大金は持ち歩くことは避ける
●バッグは常に体の正面で持つ
●荷物から目を離さない
●ズボンの後ろポケットに財布を入れない
●むやみに人前で財布を取り出さない
●夜間や人通りの少ない路上の一人歩きはしない
●夜間に移動する際は、自家用車か信頼のできるホテル等のタクシーを利用する
●空港での多額の両替・換金はしない
●使用人を通じて外部に情報が漏れる可能性があり!信用しない事
●身元は必ず確認する


もし何かあった場合は↓↓↓
在フィリピン日本国大使館 02-551-6710
警察緊急援護 117(メトロマニラ全域)

空港警察 02-891-7630
パサイ市 警察署 02-831-6869
マカティ市 警察署 02-818-4851
マニラ日本人会診療所 02-818-0880(マカティ市)
セブ出張駐在官事務所 032-231-7321・(032)231-7322
ダバオ出張駐在官事務所 551-6710
ダバオ中央通信緊急センター 911


もしもの場合に備えておきましょう。


上記は、あくまで防犯対策の一部です。
防犯を心がけ、十分行動に注意し、責任を持ち、犯罪に巻き込まれないようにしましょう