今回は、日本とフィリピンの違い！
日本では、馴染みが無くここフィリピンに来るとビックリする事が多いと思います。
まずは、フィリピンに来て遭遇しそうなこと...
空港内やホテルでのチップ！！

サービスに対して支払う、規定料金とは別の心づけです。
例えば、タクシーやウェイトレス、ウェイター、ルーム・ サービスなどが対象になります。
例であげると...ホテルや空港のポーターには荷物1個につき10ペソ
レストランだとサービス料が含まれていない場合は請求額の5～10％くらい
サービス料が含まれていてもお釣りのコインを置いて帰る方多いです。

注意点！たちの悪いタクシードライバーに捕まってしまうと...
チップどころか、お釣りも返して貰えない場合があります。
また、私の知り合いは空港から日本大使館まで3000ペソ取られました...
どんなに高くても300ペソ　　１０倍近くボッタクリに！！
それに、タクシーの場合は乗車拒否があります。

次に、トイレ！！

フィリピンのトイレは、配管が細く詰まりやすいため、トイレットペーパーを流してはいけません。と英語やタガログ語で書かれていたりします。
トイレットペーパーを使用した場合は便器の近くにゴミ箱が設置されているので、そちらへ捨てましょう。
 公共のトイレでは、トイレットペーパーなどありません！トイレの近くに自販機みたいな物がありますので購入してください。（５ペソが多いかな）
ショッピングセンターやモールの管理の悪いとことに行くと、ビックリするくらい汚い場合があります。
ただ最近は高級モールなど、設置されている場所が増えてきています。
個室の外に1つだけホルダーが設置されている場合もあります。また、トイレの便座がないこともしばしば有ります。

そして、お風呂！！

フィリピンのバスルームは、 基本的にトイレと共用！！
ホテルなどは、暖かいシャワーを使用できますが、基本は冷たい水でシャワーです。
こちらに住在している日本人の方は、お風呂に入る為にスパに行くことが多いと思います

最近、厳しくなってきたのが　喫煙

去年より五月蝿くなってきました。
メトロマニラ首都圏内は、公共の場で喫煙を禁止しているエリアもあるので注意しましょう。 （マカティ市では、面積100㎡以下の公共施設は全面禁煙）
現在でもホテル等は、喫煙のエリアを作るなどの対策に追われています。
多くのホテルが現在も禁煙室が多い感じで対応が追いついていない状態です。
違反者には罰金が科せられますよ！！
初犯：1,000ペソ / 2回目：2,000ペソ
3回目：3,000ペソ、もしくは3～6日の勾留処分
特に旅行客は注意が必要と思います。
現地に住んでいる日本人なら、注意で終わるかもしれませんが...旅行客と分かると厳しくなる可能性があります。

.....っと、日本とは違うところが多くありますので、知っておく事も楽しく旅行する秘訣だと思いますので、くれぐれも注意して下さい。

多くの日本人の方々の話を聞くと、フィリピンのイメージは危ない場所...
そんな感じを強く感じます。確かに日本に比べると犯罪件数は多いでしょう。
ただ、実際に、フィリピンで殺害された日本人の方達には共通があります。
在フィリピン日本国大使館によれば....
犯罪に関係していたり、若いフィリピン人女性と結婚した中高年男性だったり、フィリピン人との間でトラブルがあったり、つまり、事件に巻き込まれて殺されたということです。
ですので、フィリピンで普通に留学生活を過ごしている限り、殺人被害に遭う可能性は極めて低いです。事実、フィリピンに留学した日本人が殺人被害に遭ったケースは過去にありません。

又、こんな事も覚えておいた方が良いかもしれません。

1.危ない場所を事前に把握する
2.スラムや裏通りに近付かない
…危険な場所は避ける。当たり前のことです。軽率な好奇心が危険を招きます。
3.夜遅くに出歩かない
…昼より夜のほうが当然危険度は高まります。特に夜の女性の1人歩きは命取りです。
4.うしろポケットに財布を入れない
…ジーンズなどのうしろポケットに財布や携帯を入れていると、スリに遭う可能性が高まります。
5.多額の現金を持ち歩かない
…単純なことですが「持ってるから取られる」のです。持ってなければ取られません。
6.子供に気を付ける
…組織された子供の窃盗団もいます。小さい子供に取り囲まれて、相手をしていたら財布を盗られていた、というのはよくある手口です。
華美な格好をしない
7.知らない人について行かない
…ついて行って昏睡強盗にあったりトランプ詐欺で金品を奪われるという被害がずっと続いています。小学生でも知っていることを実行できない日本人が後を絶ちません。
強盗に遭ったら抵抗しない
…抵抗したり逃げようとしたら射殺されます。また、ポケットに手を入れようとすると武器を出して反撃すると思われ、手を出す前に殺されます。命を奪われたくなければ金品はすべて奪われてください。
自分から、危険な目に遭うような事はしないで下さい。

フィリピン旅行が初めてで心配な方は現地の旅行会社に相談したり！ツアーに参加してみては...いかがでしょうか

Wright Park ライト・パークに並んである公園で、バーナム・パーク！！
今回は、ここを紹介します。

公園を散歩したり、ボートに乗ったりとリラックスできる場所になっています。

画像に写っているように、多くの観光客の方々が訪れたり
現地の方達が遊びに来ています。
フラワーフェスティバルの時期に行くのをオススメいたします。

又、公園近辺には人気のホテルもありますので観光にはピッタリかと！！
ビーナス・パークビュー・ホテルもその一つです。

宿泊料金は約4100ペソぐらいです。

室内はこんな感じになっています。
綺麗なホテルが多くありますので、ネットで検索して見て下さい。

バーナム・パーク近辺には多くのレストランもありますので楽しめると思います。


大手の口コミやチケットを確認してり
現地の旅行代理店にメールで確認したりしてみて下さい。

ライト・パーク公園は、バギオ市民から愛される公園であり！フィリピン映画の撮影に良く使われている場所でもあります。
公園内は、フィリピンのイメージとは違い！掃除や園内の植物はきれいに手入れされています。

又、園内には乗馬を楽しめる事もできます。ポニーボーイと言われる馬主に声をかけて乗馬体験をしてみて下さい。

ピンク色の毛をしているのですぐに分かりますよ～

乗馬料金は1時間P300、30分P200。バギオの思い出にぜひ

バーナム・パークと並んでいるので次回は、バーナム・パークを紹介します。
多くの観光客が来る場所でもあります。

航空券の相談は、現地の旅行代理店


などに相談してみてはいかがでしょう。

アンティポロから東へ（タネイ、サンタ・マリア方面）
少しアンティポロからだと離れてるが、行ってみる価値はあると思います。
スパイダーマンの気分が味わえますよ～！

このマスンギ・ジオレサーヴは、巨大な石灰岩が連なる環境保護地区になっています。
広大な大自然の中で、本格的なトレッキングが体験できる場所です。
また、Sapotと言われる。蜘蛛の巣状態に張られたワイヤーからの景色は絶品です。
フィリピン最大のラグナ湖の壮大な景色。山の頂上では、標高が高い場所にしか生息しない動物や爬虫類が生息しています。高所恐怖症の方にはオススメできないです。
ディスカバリーなところです。

それ以外にも洞窟やつり橋などあり本格的なアドベンチャー（ディスカバリー）な体験が出来るでしょう。

日本では、なかなか体験できないでしょう。フィリピンならではｗｗｗ

つり橋は、こんな感じです。
洞窟の画像は...

中は、かなりひんやりとした感じ！！
このマスンギ・ジオレサーヴの場所を知りたい方は↓↓↓を確認してください。

Masungi Georeserve　マスンギ・ジオレサーヴのホームページは↓↓↓

航空チケットの相談等は.....自分でネットで調べて頂くか、
現地の旅行代理店に相談！！

スペイン統治時代、コレヒドール島には検問所がおかれマニラ湾に入る船の検査をおこなっていた為にスペイン語の（厳重に検査する）コレヒドールが由来の理由だそうです。

又、アメリカ統治になり第2次世界大戦前までここの島を戦略的位置付けにしてきました。1942年に日本軍がアメリカ軍を打ち負かし1945まで日本軍の統治下にありましたが1945年の日本軍陥落の時は凄い闘いだったそうです。かなりの激戦地だったようでいたる所に足跡が残っています。

このコレヒドール島は、日帰りのツアーがあったりします！！
出発はマニラ湾のサンクルーズターミナルから船に乗って島に向かいます。

島について次に乗るのが、このバスです。

バスに乗っている間は、ガイドさんが島の説明などをしながら島を一周します。

建物等の説明は、今回は伏せておきますね.....ここに行った時の楽しみの為に...

戦争時代に使われた大砲も残っています。

この大砲なって戦争時代に27キロ先まで狙えてた大砲だそうです。

1945年にアメリカ軍がこの島を奪回した時に多くの日本兵が徹底抗戦し最後はアメリカ軍の火炎放射器で焼き殺され多くの兵士が無くなった場所です。

この他にも、マッカサー大将の銅像や銃や小型武器が展示されている所などあります。
これも今度、行かれる方々の為に画像は乗せないでおきます。
朝食などは、ホテルのバイキング形式の食事も楽しめます。

このツアーは多くの旅行代理店がやっております.....が
私が、ツアーをお願いした会社さんは↓↓↓